Lenovo Ideapad 310SのSSDとバッテリー交換

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Lenovoの安価なノートPC 、Ideapad 310S-11 IAPは2017年購入で、メモリーは4GB、HDDは500GBと今となってはかなりの低スペック。さすがに耐えがたいほどに動きが遅くなってきたので、SSDへの交換を行いました。ついでに内臓バッテリーも交換です。

IBM時代からの伝統で、Lenovo製品には整備マニュアル公開されているので、パーツさえ手に入れば部品交換は比較的容易です。私はこれまでにThinkPad X220Yoga bookのパーツ交換で延命してきたのは、このブログでも書いてきました。

なお、このような行為は自己責任ですので、ご自分の判断で行ってください。

310Sはネジ止めなのでふたを開けるのは簡単です。
底面のネジを全部はずして、マニュアル通りに合わせ目に適当なプラスチックのカードを差し込んで少しずつあけていきます。無理をすると引っかかりが割れるかもしれないので、短気を起こさないことです。

以下のLenovoサイトで分解動画を公開していますので参考にするといいでしょう。
取り外し・交換動画 - ideaPad 310S-11, Yoga 310-11, Flex 4 (80U4, 80U2, 80U3)

まずはHDDをSSDに交換。
マニュアルに従ってネジをはずして交換するだけです。

取り外しました。

次にHDDの中身をSSDにコピーします。これは起動情報もすべてコピーする必要があるので、単にPC上でファイルコピーしてもダメです。
ソフトウェアでコピーする方法もありますが、今回は昔買ったHDDコピー器でHDDからSSDへ複製を作ります。これもシリアルATA用なので、最近のSSDには未対応。今後そういう必要が出てきたら、この機械も引退ですね。

交換完了。

ついでにBIOS維持の電源となっているリチウム電池も交換。これはどこでも売ってるCR2025ですが、電線付きので交換しました(Amazonでいろいろ売ってますが、薄ければどれでもいいようです。)。充電できない電池なので、本来は定期的に交換すべきものです。

起動ディスクを交換したのでふたを閉める前に起動テスト。動作も速くなり問題なし。

続いていてバッテリーの交換。型番はL15M2PB6。

このPCは内蔵電池しかないので、これがPCの寿命を決めます。幸いまだAmazonで売ってたので購入。中国製互換品。届くまでに日数がかかります。

下が届いた互換バッテリー。メーカーロゴとバーコード部分に黒いシールが貼られていました。はがさなかったので何が書いてあるかは謎のまま(^^;)

コネクタをはすします。

マニュアル通りネジをはずすだけです。

コネクタをつないでネジを締めれば交換完了。

ふたを閉める前に通電テスト。コンセントにつなぐとLEDが点灯し、充電状態になります。このまましばらく電源をつないで、手で触って発熱が無いか、変形などの異常が無いかなど確認します。リチウムイオン電池はデリケートなパーツなので確認は必ずやりましょう。

1時間ほどようすを見て問題なかったので起動テスト。
充電も問題なくできているようです。

しばらく様子見して問題なかったのでふたを閉めて完了。
この機種は内部構造が簡単なので、パーツ交換は簡単でした。
ただ、メモリーは基板直付けのため4GBのまま交換不可能なのは残念です。
できるだけ余計な動作させないようにWindows10の設定で動作を軽くするしかありません。
これでも動作が遅すぎたら今度こそ引退ですね。
今回はSSDのおかげでとりあえず使用に耐える速度になりました。
Windows11へのアップデートは裏技でできるかもしれませんが、メモリーが4GBではさらに遅くなりそうなので、このままWindows10で使えるだけ使います。

使ったパーツ(Amazonのリンクです。)

・互換バッテリー L15M2PB6
51Nj54xsTxL._AC_SX522_.jpg
・サンディスク SSD 1TB
61zKPIHtzML.__AC_SY300_SX300_QL70_ML2_.jpg
・CMOS電池 バックアップバッテリー
41zd88QZtSL._AC_SX522_.jpg

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