ドラムヘラー恐竜紀行欲張りツアー:アメリカ日食(2/7)

Tag: カバの旅 カナダ カルガリー ドラムヘラー 恐竜 K1
 8月17日(木)旅行1日目です。今回のアメリカ日食ツアーの始まりはカナダのカルガリーからです。
 これまでカルガリーへはイエローナイフの経由地として何回も来ていますが,今回は初めて空港の外に出て観光です。それというのもここは世界有数の恐竜の産地だからです。1日目は現地旅行会社「カナディアンロッキー日本語オプショナルツアー」の「ドラムヘラー恐竜紀行欲張り」のツアーに参加しました。といっても今回は私とカバの2人+ガイドさんです。
 今回行ったところを地図にプロットしておきました。

1.ドラムヘラー観光案内所の巨大恐竜
2.ホースシーフ谷のミニ・グランドキャニオン
3.ロイヤル・ティレル古生物学博物館
4.Orkney Lookout
5.世界一小さい教会
6.Star Mine Suspension Bridge:木造のつり橋
7.フードゥーのミニ・カッパドキア
8.ブレリオット・フェリー:のんびりした川渡し

 ところが,いよいよツアー!と思ったら,カルガリー空港では最初からトラブルに。入国審査で引っかかり1時間も別室で待たされたのです。ガイドさんによると抜き打ちで時々あるということで,たいした理由もない足止めのようです。私たちの後にも何人か,そのような人が入ってきました。結局,質問も旅行目的などたいした内容じゃなかったし。日食を見に行く途中なんですよと説明し,荷物はカメラとレンズですよと話して無罪放免。それでツアー出発が遅れてスタートです。やれやれ。

 恐竜化石が出る地域はカルガリー北東の荒野バッドランドと呼ばれる地帯です。中心の町がドラムヘラー。この町の周辺を回りました。

 カルガリーから高速を走ってまず最初に来たのがここです。
ホースシーフ谷
2017/08/17 14:12:34(現地時間)


 ホースシーフ谷は平原を川が浸食した谷です。ミニグランドキャニオンといった感じです。どこまでも真っ平らなカルガリーの平原を削っている現場です。ホースシーフとは馬泥棒のことで,この谷に盗んだ馬を隠したことから付いた名だそうです。
 この方が今回のガイドさんです。一日お世話になりました。
ガイド


 そして今日のメイン。ロイヤル・ティレル古生物博物館です。
ティレル
 ここには世界有数の恐竜化石コレクションがあります。
アンキロサウルス
 本物のアンキロサウルス。


アンキロサウルス


 さすが産地だけあって充実のコレクション。
ティラノサウルス


魚竜

魚竜
 これは魚竜。イルカみたいなイメージでしたが,こんなに大きかったんですね。


足
 草食恐竜の最大級だった竜脚類の足です。でっかー。
足

足

 クリーニング作業も見られます。
足


オポッサム
 これは有袋類のオポッサム。有袋類は現在はオーストラリア周辺にしかいませんが,恐竜時代には北アメリカにも有袋類がいた証拠です。
 とにかく恐竜ファンにはよだれが出ちゃう場所でした!


 博物館を出たあとも名所巡りです。博物館の近くにある世界最小の教会。
教会


教会
 中は6人でいっぱいです。


地層
 まわりはこんな地層です。ここから多くの化石が発見されました。水平できれいに堆積していますから,化石の保存状態も良いのでしょう。北アメリカの楯状地が安定している証拠です。


 さらに進んではしけで川を渡ります。ブレリオット・フェリーです。
フェリー

 おじさんたちはおしゃべりに夢中でなかなか動き出しません。

フェリー

 これはこのはしけで渡った利用者数です。ピンをさして数えてます。1,10,100の位があります。
フェリー
 のんびりしたところでした。


Orkney Lookout
2017/08/17 17:55:00
irix15mm

Orkney Lookoutです。これまで走ってきた地域の地形がよく分かります。大平原を川が削った谷に町があります。そしてこの地層から化石がたくさん出るわけです。この日は山火事の煙でかすんでたのが残念。北米は今山火事シーズンです。日食は大丈夫かな~~。


 ドラムヘラーの町に戻ってきました。これはインフォメーションにある巨大恐竜。
インフォメーション

インフォメーション
 これはもう実物以上の怪獣サイズですね。


 ドラムヘラーの町中にも恐竜がいっぱいいました。
ドラムヘラー

ドラムヘラー


 これは古い吊り橋。両岸のワイヤーを支える塔は木造です。
Star Mine Suspension Bridge


フードゥー
 最後はフードゥーと呼ばれる浸食地形です。ミニカッパドキア風ですね。
フードゥー
2017/08/17 19:09:21
 夏の高緯度の日没は遅いです。夕日に岩が染まっていました。


フードゥー 


 このあとはガルがリーへ戻り,ホテルで一休み。明日はカルガリー市内を散策です。

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