西オーストラリア・シェルビーチ、モンキーマイアと海鮮レストラン
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シャークベイ2日目は周辺観光です。
まずはシェルビーチ。デナムからは40kmぐらい南下したところにあります。
ここは真っ白な貝殻が厚さ10m、長さ60kmに渡って堆積した海岸です。
シャークベイの奥にあります。
2024/08/05 11:49:01
遠浅で塩分の濃い海です。
犬も遊んでました。
真っ白でまぶしいぐらい。冬なので風がすずしくて良い感じでしたが、夏は太陽が厳しいだろうな。
誰かが書いた文字で記念撮影。
その後はモンキーマイアでランチです。
ここの海岸は野生のイルカが餌付けされていて朝方訪れることで有名。レンジャーが子どもを選んでエサをあげる体験もありますが、大人は見てるだけなのでそんなにおもしろいかなって感じ。
30年前より観光地って感じになってました。
これは「アイスドコーヒー」。
オーストラリアでは本当に「アイスが乗ったコーヒー」になっちゃってます。私たちはガイドブックで予習してたので、それも楽しみにしてたのですが、オーストラリアではコーヒー類の名前と実際のイメージはかなり日本と違うので、知らないで注文すると驚きますよ。
参考に、オーストラリアのカフェのメニューはこんな感じだそうです。
「オーストラリアのコーヒー文化」(SMEAGオフィスの廣瀬さんの記事)より。
これを見ると、基本的に「エスプレッソで出した少量の濃いコーヒーにミルクやクリームなどを加える」ということができそうです。
なので日本のカフェのような「ドリップやサイフォンでじっくり出した1杯のコーヒーと」いうものはない？それともオーストラリアのどこかには日本スタイルのコーヒーを出すカフェがあるのだろか？
でも、「スターバックスが撤退した」という話も「なるほどこれではね」と信憑性が増します。
こちらはおなじみのフィッシュアンドチップス。
これもフィッシュは店でいろいろ違いがあります。
ポテトが美味しいのは共通。
ここのカフェを縄張りにしているカモメは、すかさずおこぼれをちょうだいしに来ます。それもお楽しみです。
デナムのビーチにあるモニュメント。
夜は宿のオーナーが紹介してくれた海鮮レストランThe Old Pearler Restaurantへ。
看板にB.Y.Oとあるのはアルコール持ち込みOKの意味。
オーストラリアのレストランでは免許の関係でどこでもアルコールが出せるわけではないです。この店はアルコールは持ち込みです。ワインを何瓶か持ち込んでいるグループもいました。
ここで飲みたい人はお酒を買っていくことをお忘れ無く。
建物のレンガはシェルビーチの貝殻でできてます。
シェルビーチ周辺は昔は石切り場になってました。
貝殻の堆積岩ですね。いつかは石灰岩になるのかも。
海鮮といえば牡蛎は外せません。
ジンジャービールも場所によっていろいろありました。
デナムでの2日目の夜がふけていきました。
明日はこの地を離れて長距離移動です。
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