雨の形

Tag: 気象 雨粒 理科教材 科学教育

 今年の夏に恒例のお天気フェアが、静岡地方気象台で行われました。私も例年通りお手伝いに行きました。
 
 定番の出し物に「降ってくる雨の形は?」というコーナーがあります。
 雨は丸いのか?線状なのか?涙型なのか?

 ということで,実際に雨粒を作って見せます。

雨粒の形
2010/08/21 13:30:26
RICHO GX200,ISO154,1/60s

 どうでしょうか。これが雨の形です。

 水滴は表面張力で球形になろうとしますが、落ちてくる雨には下から空気がぶつかります。これが空気抵抗。そのため下が押しつぶされて「まんじゅう型」になるのです。
 実験では水滴の下から風を送って、空中に静止させて見せています。

(19秒)

 これがその実験装置。
雨粒実験機
 
 送風機の中に水滴を作って入れます。風の強さを調整して、うまく空中静止させます。と言うのは簡単ですが、やるには結構コツも必要です。

 これが空中静止してる様子。
実験装置

 子どもたちも興味深そうにのぞいていました。
雨を見る子

 毎年8月に開かれています。興味のある方はいちど気象台へ行ってみてはどうでしょう。


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コメント

  • 私の技術

    なつかしいな~ これ、水を入れた私の技術も褒めて~



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