Tag: PENTAX K5 K5Ⅱs 645D K3 K1

2019年11月27日は,PENTAXブランドの基礎を築くこととなった旭光学工業合資会社が設立されてから,ちょうど100年目の記念日でした。
高校時代、地学部の天文台兼部室にたまたまあった備品のPENTAX SP。たくさんの天体写真を撮りました。そして初めて買ったカメラはPENTAX MX。お小遣いをためてやっと買ったのでした。そして就職してからあこがれのLXを買い、私のPENTAXとの長いつきあいはこうして始まりました。
一時は消滅かとも心配させられ、デジタル時代になって、「本当に大丈夫か?」と心痛め、HOYAに吸収されてからは「生きているのかPENTAX?」といらいらさせられてきましたが、最近は元気を取り戻したようで、ほっとしています。まだまだ安心はしていませんが(苦笑)、PENTAXとのいい関係が今後も続けばと思っています。
そう思っていたら2011年に今度はRICHOに行ってしまいました。流転がこれで終わることを願うばかり。
15歳からPENTAXの歴史の半分近くを共にしてきました。デジタル1眼市場がどんどん縮小している現在,まだまだ生き続けてくれることを願うばかり。
K-1アップグレードMark IIの記録
新たに生まれ変わったK-1 IIとして,カウント開始でしたが、大部使い込んで傷んでしまったので、このカウントで引退となりました。(2020.12.22現在)
MX-1の記録
サブ機として長く使ってきたMX-1です。丈夫なカメラで世界を旅して今でも現役です。(2020.12.17現在)
初代K-1の記録
K-1ショット数。2018.8.31の記録。このあと,アップデートされカウンターはリセットされました。お疲れ様!
K1アップグレード版・長秒時テスト
K-1長秒時テスト
K3でAF微調整
HDRで月面撮影
K3長秒時テスト
K5IIsでのHαの写り
アストロトレーサーの効果:広角
アストロトレーサーの効果:望遠
K5IIs長秒時テスト
K5長秒時テスト
645D長秒時テスト
K5のシャドー補正とハイライト補正
K5のCTEで紅葉を撮る
K5の高感度で星を撮る
昼間の風景を高感度で撮る
K5の使えるライブビュー
長谷川工作所
K-mにケーブルスイッチ端子を付ける
K7とK200Dのダークノイズ比較
PENTAX用露光タイマーTM-C
K5の超高感度一般写真
ミニチュアK-x
K5の天体写真適性 実践編
ミニチュアK-r発見
ミニチュアPENTAXカメラ群
K5のハイライト補正とシャドー補正~日食・金星編
- K5の使えるライブビュー
を読みまして、、ライブビューの方がかえってピント合わせやすいとは、と驚きました。
それから、最初に一目みて、なんじゃこれは、と思った、K-01 が、値段は安いし、もちろんライブビュー(しかできない)だし。
もしかして、以外に良いかも、と気になっていました。
気になって、カメラ屋に現物を見に行ったら、やっぱり、でかくてカッコ悪いし。
あちゃー、これも、ケーブルスイッチの端子がないじゃないか!
と言う事で、完全に駄目ですね。
今、K-30を狙おうかと思ってるところです。 -- 鷲 2012-07-05 (木) 21:31:17 - PENTAXのエントリーモデルは,K200Dを最後にケーブルスイッチ端子が無くなり,ずっとスルーしてきました。K30でようやく選択肢に復帰。でも,秋に出るとか噂のK5後継機まで待とうかなってところです。
特に広角系ではライブビューでないとピント外しまくりでした。
K-01は売れてないらしく,近所のカメラ屋ではついに撤去されてしまいました。K30の方が売れてるという店員さんの話です。 -- うみほし 2012-07-05 (木) 21:42:21 - 実は、今使っているのが、そのK200Dです。
K-30には、ケーブルスイッチ、付きましたね。
ペンタもミラーじゃなく、プリズム使ってますし。
単三電池も使えるというのは、なかなか良いんですよ。
K-01 他の、ミラーレスと比べると、ぶ厚いですから。
あれでは、売れないか。
価格も、下がってます。
ボディ単体より、ズームレンズ付きの方が安いんです。なんだか。
近所のカメラ屋さんでは、最初から無かったんで、ちょっと遠いビックなカメラ屋さんまで、見に行ってきました。
K-5 K-01 K-30 と、画素数が同じですから、それからすると、あの安さがなかなか魅力的でした。 -- 鷲 2012-07-05 (木) 22:45:55 - リンクにあるレレレの星おじさんがK-01やQを星の撮影に使ってますが,性能的にはK5に負けないです。しかしケーブルスイッチがないのでバルブの活用ができない。それが選択肢から外れる理由です。それさえあればもっと売れるかもね。 -- うみほし 2012-07-06 (金) 06:15:24
- レレレの星おじさん、読みました。
いや、改造してしまうとは、凄いですね。
K-01も、写りはK-5並みとのことで、やはり意外に良いみたい。
売れてないのでしょう、あれでは。
フランジバックを、35mm版時代のそのままで、分厚いですから。
でも、その分逆には今までのKマウントレンズがそのまま使えます。
アマゾンあたりでも、かなり安くなってて、レンズ付きで、4万円を下回りました。K-30の半値くらいです。
レリーズは、ケーブルレリーズブラケットを買うか、自作して、メカニカルレリーズを使うという手段もあるのですね。 -- 鷲 2012-07-06 (金) 13:41:11 - K-01自体は従来のレンズが使えるアドバンテージがあるし,性能も十分です。しかし,レレレの星おじさんも言ってるように,「カメラとして省略してはいけない機能」というものがあると思います。ペンタのエントリー一眼の設計思想はそれが全くわかってないんですよ。だから私のように,買いたくても買えないカメラになってしまいます。需要を失って損してますね。
シャッターにBがあるのになんでレリーズ使えないの?っていうのは素朴な疑問ですよ。 -- うみほし 2012-07-06 (金) 22:04:14
- カメラ屋さんで、いろいろ見てきましたが、ミラーレス一眼でレリーズを付けられるのは、他社でも無いみたいですね。
しかし、マイクなんて端子付けるより、レリーズの方が欲しいですよね。
望遠鏡メーカーの、ビクセンで、こんなのが有りますが、どうやらコンデジ用に作ったものなので、K-01だと、サイズ制限の微妙なところです。
http://www.vixen.co.jp/bino/option/cmn_391912.htm
-- 鷲 2012-07-21 (土) 18:57:49
- これまでペンタックスの天体写真適正をテストしてきましたが、K5以降はテストするまでもなく十分使えるカメラになったと思います。もういちいちテストする必要も感じていません。このコーナーも歴史的役目を終えたように思います。
2016年の春にはフルサイズ機が予告されています。果たしてどんな絵を見せてくれるのか楽しみにしています。 -- うみほし 2015-10-09 (金) 16:57:01
- K-1のテストは不要かなと思ってましたが、やはり比べたくてやってしまいました(^^;)
天体用にはベストなチョイスに思えます。赤道儀無しで星景写真撮れますしね!
赤い星雲も無改造で写りますしね! -- うみほし 2016-12-17 (土) 06:08:37