天浜線のDMV
乗り物好きの私は、ちょくちょく見に行きます。
これは2009年1月に天竜浜名湖鉄道を実験的に走ったDMVです。
DMVとはデュアル・モード・ビークル(Dual Mode Vehicle)のことで、JR北海道が開発した、レールと路上を走れる車両です。
2009/02/01 14:03:02
PENTAX K200D
(クリックすると大きくなります)
天浜線での実験では浜名湖畔を走る様子が見られました。
駅に着くと今度は車輪の切り替え。
この状態は線路用車輪が設置しています。
天浜線で2日にわたってあちこち乗り回してDMVを追っかけました。天浜線沿いの特徴ある駅も楽しみました。地元故に近所にあって、かえってあまり行かない観光地でしたが、天浜線の魅力も体験できました。
コメント
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うまくいかなったのが残念
電車とバスの共用という新交通システムでしたが,結局実験だけで終わっちゃいましたねえ。
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残念
楽しみにしていたのですが。天竜下りの事故の影響でしょうか?今年の直虎ブームにはのれたようだけど。
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別の形で
日本では過疎鉄道路線の新利用として注目されたのですがその注目先の北海道でも線路の老朽化や雪害などで早々と実験で終わってしまいましたね。その割には車体が高価でメンテもハイコスト。もっと違う視点で長生きできそうに思うのですが。
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実験結果
こうやって過去の記事を見直し,検証していると実験結果が見えてきますね。
人口減少社会の過疎地の交通手段にはどういう方法がベストなのか?まだ見えません。