築地で亀の手を食べてみた
週末の東京築地です。ぶらぶらして寿司屋台に入りました。
2017/04/23 08:30:02
PENTAX K1,ISO800,1/15s
CarlZeiss Distagon25mmZK(F5.0)
これは贅沢にぎりのセットです。美味しいネタでしたよ。
こちらは贅沢丼。
ここに入った目的はこれです!亀の手です。塩ゆでにしてあります。
亀の手はフジツボの仲間です。フジツボは甲殻類,つまりカニやエビの仲間です。ご主人によれば「中身はカニに似ている」ということです。
殻をこうやって指でむきます。殻は見かけより柔らかいので殻むきは簡単です。
中身はカニの足のミニ版といった感じ。この白い身の部分を食べます。塩味が美味しいです。これをかじりながら日本酒でいっぱいやるのがサイコーかも!
これはのど黒。富山で食べて以来はまっています。
これも富山名物の白エビ。駿河湾の桜エビと並び,日本の名物エビ。
今回の店はここです。つきじ神楽寿司の屋台です。裏が本店になっています。
店内は席は少ないですが外国人で満席でした。お寿司は大人気ですね。
この屋台はひさしが赤いビニールなので,何を撮っても真っ赤に写ってしまい,カラーバランスの調整が難しかったです。寿司とは関係ないですが(^^;)
ここも豊洲に市場が引っ越したらどうなるのかな~。