ウランガラスの輝きその2

Tag: 放射線 ウランガラス 鳥取 人形峠

ウランガラス

 7月に続いて、2つ目のウランガラス。
先日、鳥取県の人形峠に行ってきたとき、近くのガラスの森美術館で購入してきました。
 これはチェコ製のもの。後ろのは日本製。チェコ製の方が色が濃くて、放射線も強いので、ウランが多めに入っているのでしょう。
 とは言っても、健康被害を心配するようなレベルではありません。我がマンションの花こう岩と同じぐらいです。

 太陽光でもきれいです。19世紀に人気があったのも分かります。

 1945年の核兵器以来、ウランのイメージは変わってしまいました。こういう使い方は歓迎なんだけどな。

参考文献

ウランガラス同好会HP
・苫米地兼『ウランガラス』1995
41b6KBC5Y3L._SY385_.jpg
・大森 潤之助『日本のウランガラス』里文出版,2008
41RHrllj3ML.jpg

51Z7bwfiuHL._SX342_SY445_.jpg

51-QlSCAbqL._SY445_SX342_.jpg

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

コメント


認証コード4374

コメントは管理者の承認後に表示されます。