雅楽の美しさに触れる

Tag: 芸術 雅楽

 1月22日に名古屋の金山で雅楽のコンサートがありました。
雅楽と言えばお正月に流れるものぐらいしか聞いたことがなかったのですが、今回は彼女に誘われて生演奏を聴くことに。

 宮内庁式部職楽部の特別講演ということでした。
 満員の大ホールに入ると目に付いたのが、ステージ上の大太鼓の美しさです。お客さんたちもステージ前に集まって写真撮影です。私もたくさん撮りました。
鳳凰
2011/01/22 15:44:31
RICHO CX4,ISO1600,1/48s,F4.5
(クリックで大きくなります)

 鳳凰の彫刻が見事で、見ていて飽きません。

 鳳凰のアップです。
鳳凰拡大
(このページの写真はすべてクリックで大きくなります)

太鼓上部

 太鼓の上部には月の飾りがあります。
月

 ステージ左側には対になる太陽の大太鼓があります。
太陽の大太鼓

 上部の太陽は金色。
太陽

上部

 彫刻は龍です。
龍

 斜めから見ると太鼓の厚みが分かります。
太鼓斜め

 これは大太鼓の間にある小さい太鼓。釣太鼓(つりだいこ)といいます。
釣太鼓

 ステージ全体の配置です。
ステージ

 何枚か合成して大きい画像も作りました。
ステージ

 古代の音楽はゆっくりしたテンポで、複雑な装飾や和声がないシンプルな旋律です。管楽器の合奏が主体で、弦は琴と琵琶がシンプルな伴奏をボロン、ボロン...と付けています。そして太鼓が要所でアクセントを付けます。

 衣装も華やかで、奈良~平安の色彩はきらびやかなものだったことが分かります。
 今は色あせて渋い感じの古代建築ですが、建造当初はさぞや華やかなものだったんだろうなと、想像を巡らしました。
 異空間体験。


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コメント

  • 私は古代の極彩色ってかなり好きです。渋いのもいいけれど。
    こういった極彩色の中にいると落ち着くのはなぜだろう。
    和声の音も好きなんだよな~



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