Tag: 有袋類 カンガルー

風もないのにぶーらぶら

(文責:カバ)

 これはクロカンガルーのオスです。
クロカンがルーのオス

 カバは以前、富士サファリパークや東山動物園のカンガルーでペニスのことを書いたのですが、今度は豊橋の「のんほいパーク」のカンガルーの報告です。
 この時のカンガルーのタマタマはキュッと締まっていたのですが、今回はぶーらぶら状態でした。こんなに細くてもつながっているのに驚き。
 どうやらカンガルーおそらくワラルーもワラビーもタマタマを自由自在にキュッともぶーらぶら状態にもできるようです。
 人間のオスの場合、お風呂に入ったときなどにぶーらぶら状態になっているような気がしますが、いかがでしょうか? あまりたくさんのサンプル観察をしているわけでないので伺いたいものです。

画ケナガワラルーのオス

 ケナガワラルーのオス。肛門とタマタマの位置がよくわかります。この肛門の場所にペニスも一緒に入っています。穴というか器官が二つあるわけです。

ケナガワラルーのメス

 これはケナガワラルーのメス。お腹のポケットの切れ込みが見えます。後ろに肛門があります。

 今回、のんほいパークでカンガルーをみてわかったことは、
このぶーらぶらをカンガルー自身がずいぶんギューッと引っ張ってお手入れしていたこと。
 あんなにぶーらぶら部分が伸びると思いませんでした。あんなに細いつながりなのに大丈夫なのか!
伸ばしている
 ほら、矢印のところ。こんなに伸ばして大丈夫なのかな?

 それで嘗めてお手入れです。
嘗めている

 まあ、カンガルーの勝手ですけどね(笑)。

 それと、今回はカンガルーの声を聞けたこと。ボォとゴォをあわせて短く叫ぶ感じで。びっくりです。

 また、動いているカンガルーを見たい場合は閉園近い時間になってからが一番。午前中や、昼間はだらりーんと寝てます。やる気ありません。もともと夜行性ですものね。

 それとカンガルーの発情行動も見ました。もともとカンガルーには明確な発情期がありませんが、オス同士がいくら喧嘩して勝っても、今回はメスにその気がない状態で、オスがかなりカワイソウに見えてしまいました。
 まぁ有袋類は感情を見せないのでなんですが、メスにすり寄ってちんちんをあんなに出し入れしているのにメスは知らんぷり。人間の女もこうありたいものです。
「勝手にすれば~ぁ」って感じ?

 今回もじっくり観察できて、おもしろかったです。

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