初めての佐久鯉はおいしかったです

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6月の梅雨入り前の晴天の日。6月4日に長野県佐久市の名物「佐久鯉」を食べに行きました。
これまで鯉を食べた経験は無かったのですが、佐久の鯉は美味しいという話を聞いて、三河屋さんに予約を取って行きました。
佐久の鯉

予約を取ったのは、このためです。鯉の塩焼き。これは予約を取らないと食べられないのでした。
1匹まるごとです。
佐久鯉は八ヶ岳、秩父山系等を水源とする河川及び伏流水で養殖されるコイで、専用の養殖池のほか湛水期の水田や農業用の潅漑池が養殖地として利用されてるそうです。稚魚から食べるのに適した30cmに育つのに4年ほどかかるそうです。
泥臭さがなく引き締まった身が特徴。
佐久の鯉

それでも2人で食べちゃいました。
鯉は骨が強いので、骨取りに気を使うのですが、この塩焼きはとても美味しかった!
佐久の鯉

「鯉のあらい」とは、鯉のお刺身。これもスッキリ白身魚の味で美味しかったです。生臭さとかは全く無かったのは、料理法がしっかりしてるからだろうなあと思います。
佐久の鯉

「鯉甘煮」
佐久の鯉

そしてこれが「鯉こく」。出汁たっぷりの味噌味。鯉の卵が入っていました。
佐久の鯉

これは鯉ではなくて「はやのから揚げ」。
佐久の鯉

いろいろ食べてお腹いっぱいでした。
個人的には塩焼きが一番好みで、また食べたいなと思います。

今回行った三河屋さんは、小海線の中込駅前にあります。

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