ザンジバル島パラダイスビーチバンガローズでゆったり
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2019年の夏休みはタンザニアのザンジバル島のパジェにある「パラダイスビーバンガローズ」でゆっくり過ごしました。
カバもすっかりくつろいでいます。洗濯物はレストランのカウンターで頼めば1枚1000シリングでやってくれます。こうやってロッジの前に干してくれます。ここは南風が一日中吹いているので洗濯ばさみがあった方が良いね~~。
ロッジの中心はこのレストランです。このときはアフリカ言語の調査に来ていた言語学者の品川さん,ルートさん(左奥の2人),世界旅行中の赤塚さん(左前),ザンジバル島の首都ストーンタウンでお店をやっているkumiさん(右奥),そしてこのロッジを作ったオーナーの三浦沙織さん(右中)と,いろんな人が泊まっていました。英語,スワヒリ語,日本語と言葉が飛び交い昼間からビール瓶がならびます。
このロッジの南側にはカイトサーフィンのスクールがあります。朝から夕方までたくさんのカイトが出ていました。遠浅の環礁の中なので,波も穏やかです。
夜は遅くまでのんでは食べておしゃべり。世界旅行のお兄さんの話が弾んでます。
インド洋の日の出。
朝になるとロッジの前の砂に謎の足跡が?イギリス人言語学者は蛇だといったけど,ホントかな~?
その正体は夜になって分かりました。
ヤドカリです。懐中電灯で照らしてみると,何匹もごそごそ動いていました。知らないと踏んづけそうですね。
この日はいい魚が手に入ったということでお刺身を食べました。
この点は日本人オーナーの沙織さんの長年の努力の成果です。
タンザニアではこんなふうに生の魚を出すことはありませんから。
このロッジの目印はこの傾いた椰子の木です。波で洗われてこうなったのでしょうけど,いつまで倒れないでいられるかな~~。
傾いた椰子の木のところがロッジの看板。
ビーチでまったりするカバ。
ビーチではマサイの人がアクセサリーを売り歩いていました。
ビーチで袋を肩にかけて歩いている人は大抵お土産売りの人です。
このカップルは何か買うのかな?
沙織さんが飼っている犬と猫もこのロッジのスタッフです。
椰子の葉で作った冠です。
偶然集まった人々。現地でインターンできている人,言語学の学生,現地で働いている人など。
いろんな出会いがあった6日間でした。
この記事では日本人ばかりですが,このロッジのユーザーの大半はヨーロッパの人達です。
私もロッジの前で星の写真を撮っていたら,ローマ人に「写真を送ってほしい」と頼まれましたよ。
ヨーロッパから見ればアフリカは地中海の南側で,時差もほとんど無いのでずっと近い感覚なのでしょう。
このロッジのレビューを書きました。
コメント
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ザンジバルナイト
マリーンという、フィリピン出身の歌手の曲で、ザンジバルナイトというのが有りまして、思い出してました。
CD有るんだけど。
今、ネットで「ザンジバルナイト」を検索してみたら、マリーンより先に、リリーフランキーが見つかりました。
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ザンジバルと言えば....
私の世代はザンジバルというと,シャアがガンダム後半で乗ってたジオン公国の宇宙船っていうイメージ(^^;)
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マリーンのザンジバルナイト
いや、世代はほぼ同じだと思います。
マリーンの「ザンジバル・ナイト」は、1983年2月1日 にシングルが発売されたようです。
わたしゃ、大学生でした。
まだまだ、レコードの時代で、あとからCDが発売されました。