アッガイその2
先月「アッガイを作る」で紹介したガンプラのアッガイ。あれから1ヶ月、ずいぶんガンプラも増えて、制作・撮影共に少しレベルアップしてきました(エスカレートとも言う(笑)。
それで、初期に作ったアッガイをきちんと撮ろうということで、野外ロケに行きました。
つれの提案で、豊橋市の「のんほいパーク」の植物園が今回のロケ地です。
アッガイはガンダムの物語では、地球連邦本部のある南米アマゾンのジャブローで活躍します。
ということでアマゾンのジャングルや湿地地帯に強い機種として登場しています。
そんな場所はないかな~ということで選んだロケ地です。
(このページの写真はクリックで大きくなります)
ジャングルを進むアッガイ(という想定)。
雷が光りスコールが来そうです。スペースコロニー育ちのジオン兵にとっては、珍しさと恐怖の対象かもしれません。
そして雨が降ってきます。アッガイは水陸両用で湿地帯にも強い仕様です。ジャングルの中の基地の偵察にはよく使われたことでしょう。
スコールの後、あたりは濃い霧に包まれます。湿気が多いアマゾンのジャングル。
ジャブロー基地へ接近。辺りをうかがうアッガイ。
とまあ、こんなストーリーで構成してみました。
中学の時一生懸命中作ったドイツ軍戦車も30数年たった今では一つも残っていません。模型は完成したとたんに古びて朽ちていくもの。だからこそ写真で長く残しておきたいですね。当時のプラモデルも写真で残しておきたかったなあと思うのは、私が人生の2/3過ぎて年取ったからでしょう。
コメント
-
温室の中を他のお客さん達に不審者のように見られながら撮影した苦労が報われる写真ですね。
レンズのくもりもイイ感じです。
-
だんだんレベルアップしていくのが怖いです(笑)。
ベアッガイはどう撮れば生きるかなと思案中。