うなみかん現る
浜松に新しいキャラクターが誕生しました。
「うなみかん」です。むけたミカンの皮は赤く血に染まったよう(笑)。
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先日、三ヶ日へ行ったとき、たまたま寄ったレストランにおいてあったタウン誌で知りました。
うなみかん公式サイトはここ(2015年10月1日現在)
http://www2.odn.ne.jp/k-gallery/una/
見たとおり「みかん+うなぎ」といったスタイル。浜名湖のうなぎと三ヶ日のミカンという、静岡県西部を代表する特産物です。
パンフレットには家系図など設定資料が。
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皮をむいた個体。内部構造の解説もあります。
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その昔、フジテレビ系で放送していたウゴウゴルーガに登場していた「ミカン星人」を思い出しました。
浜松市には公式キャラとして「うなぎイヌ」がすでにあるのですが、これは赤塚不二夫から借りたキャラですし、独創性がないなあと思っていました。
以前、彦根の「ゆるキャラ祭りへ行ってきました」で紹介しましたが、各地のキャラクターをたくさん見て、浜松市でも、もっとユニークでかつ「ゆるい」ものは作れないのかと、かねてから不満を持っていたのです。
このうなみかんは、その脱力感がいいですねえ。ぜひ浜松市を代表するゆるキャラに成長してほしいものです。
しかし、着ぐるみにするときは、足がないのが問題になりそうですねえ(笑)。その点はミカン星人がやっぱり良いと私は思ったのでした。
あと、浜松市を代表するには北部・天竜区の椎茸とか天竜美林の杉とかもどっかに入れ込みたいですね。
「うなみかんしいたけすぎ」とか(笑)。
コメント
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きゃーーーー
うなみかん、皮を剥いたら赤い~~~!!!!
絶対血が出てる~
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着ぐるみも作ってほしいです。